福岡の矯正歯科・審美歯科 さあデンタルクリニック

SAA DENTAL CLINIC

 エクササイズ

   患者さん一人ひとりに自信と笑顔を取り戻すこと  それが私の使命です

特別レポート  「小顔になるエクササイズ」

このホームページを見ていただいた方への特別レポートです。

 現代人には、表情筋や咀嚼筋といった顔面周囲の筋肉が緩んでしまっている状態の人が多く見られます。  例えば、いわゆる下膨れ、すなわち顔面下部のたるんでいる方ですね。比較的多く目にしますね。 これは表情筋の緩みから、頬にあるバッカルファットと言われる脂肪の塊が下方に落ちてしまったことによる場合が多いようです。
さあ!  顔面の筋肉を鍛えて、小顔になってください!

スマイルエクササイズ

準備運動
 お口を閉じて力を抜いた自然な状態です。
 お口を閉じて鼻で大きく深呼吸をして、お口をプーッと膨らませます。
(お口の中に空気が一杯溜まっていますね。)
 お口の中の空気の塊を

 「左」
 お口の中の空気の塊を

 「右」
 お口の中の空気の塊を

 「上」
 お口の中の空気の塊を

 「下」

と、順番に動かします。
 ゆっくりとお口を自然に閉じた状態に戻します。

口角の運動
 お口の両端(口角)の所に人差し指を置きます。
 両方の人差し指で「U字」を書くようにして、斜め上へ向けて指を動かし、口角をぐっと持ち上げてスマイルをします。 (頭の中であなたのスマイルの理想をイメージしながら行います。) この状態で10数えましょう。
 スマイルをゆっくりと解いて、元の自然な状態に戻してください。
(添えている人差し指で唇の動きに抵抗するような感じでしてください。)

頬の運動
 お口だけでスマイルをして、お口の両端(口角)を挙げます。
 目にも笑いの表情を付けるつもりで頬の筋肉をグッと上に持ち上げます。
この状態で10数えましょう。
 ゆっくりとお口を自然に閉じた状態に戻します。

口唇の運動
 上下の唇で物を挟み込むつもりで、グッと力を入れます。
2,3秒したら力を抜いてください。
 下の唇を少し前に出して、上下の唇を内側に巻き込むようにして力を入れてください。  この状態で10数えてください。
 ゆっくりと力を抜いて、自然な状態に戻します。

イメージトレーニング
 鏡に向かって、心から微笑んでください!
口だけになっていませんか? 眼は笑っていますか!?
可愛い子猫や子犬を見ているつもりで行うと良いかもしれません。

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フェイスエクササイズ

顎のたるみ
 姿勢を正して天井をグッと仰ぎ、15秒間キープ。
 天井を仰いだ状態でお口を大きく開けて、舌をべーッと出して伸ばして、5秒間キープします。
 そのままの状態から、舌を左右に動かします。


この一連の動作を3回繰り返します。

顔面全体の準備運動
 軽く目を閉じて、お口を楽に閉じます。
 お顔の表面(額、目、頬頬、口、顎)に力を入れてお顔をクシャッとして、五つ数えます。
 五つ数えながら、ゆっくりと自然な表情に戻します。
 眉を挙げて、目を見開き、鼻の下を伸ばし、お口を開けて、五つ数えます。
 五つ数えながら、ゆっくりと自然な表情に戻します。


この一連の動作を3回繰り返します。

顔面下部のたるみ
 ペットボトルの頭をお口にくわえて、上下・左右・斜めの各方向へ唇を押し出します。  この時に唇はそのペットボトルの動きに抵抗して押し返すような気持ちで力を入れて下さい。


この一連の動作を3回繰り返します。
 お口にくわえたペットボトルの内の空気を、頬が凹むぐらい5秒間かけて吸引してください。 その後、5秒間かけて元に吐き出します。  (この時に頬の筋肉に意識を持ってください。)


この一連の動作を、3回繰り返します。

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